etaurusのブログ

オーストラリア語学留学体験記

初めての買い物

到着ロビーで迎えのエージェントと合流し、勧められるまま空港の売店でOpalカードを購入。

ちなみにOpalカードはSuicaの様なチャージ式の交通カードで電車やバス、フェリーで使えるもの。


ちょっと強面の店員のお兄さんに"Opal card, 50 dollars please. "と伝えると"How many?"と聞かれたので、意味わからんという顔をしたら"only one?"と聞かれ直された。購入枚数を聞かれたのか、と思いつつ、チャージ式のプリペイドカードを複数枚買う意味って??と未だに疑問。


支払いの際、既にオーストラリアドルをチャージしてあるマネパカードをクレジットカードとして使う方法を試してみる。


支払いはクレジットカードで、と伝えるとレジに置かれた端末を指差されるが使い方が分からない。使い方が分からない、と店員に伝えると下のスリットにカードを差し込めと言われる。

カードを差し込むと端末上部の液晶に1〜3で支払い種別が表示されるので3のcredit cardを選択。

1.は銀行口座から直接引き落とされるdebitみたいなsavingというものだったと思う。2はdebit?

マネパカードはショップでの支払いはクレジットカード扱いになるという事だったので3を選択。

選択しても何も反応しないので???という顔をしていたら「PINを入れろ」とお兄さん。PINを入れてエンターボタンを押したら処理中画面になって、暫くして支払い完了。(ちなみに支払い後程なくしてマネパカードから利用があった旨のメールが届いた)


なお、オーストラリアではクレジットカードの利用手数料を店舗が代金に乗せても良い、となっていると聞いていたのでそれもどうなるのかと思ったら50ドルの購入に対しCard surcharge という名目で75セント付いていた。

元々事前にチャージした外貨引き出し用と思って手配したマネパカードだったが、スーパー等での少額支払いでもクレジットカード払いが一般化しているというオーストラリアではどちらの利用方法が良いのか判断が難しいところ。マネパカードはATMで外貨を引き出す度に200円程度の手数料がかかるし。利用頻度にもよるが、その程度の上乗せなら現金を沢山もつよりクレジットカードとして利用した方が良い気がしている。